塾で習った事は家で復習する

個別指導塾で学んだあとは家庭学習で記憶を定着させよう

学習内容は「新しいことを教えてもらう」という第1のステップと「自分でその知識を活用する」という第2のステップを経て身に付きます。つまり、教師から例題の解き方の説明を聞いたあとで、生徒本人が同じような問題を繰り返して解いていくことが学習には欠かせないのです。教師から教えられるばかりでは記憶は定着しません。問題集などに挑戦することで記憶が強固になっていきます。

個別指導塾を最大限に活用するには、塾で教わった内容を家庭でも復習することが必要です。たとえば数学の公式について学んだら、自宅でその公式を使った問題練習の時間をとりましょう。英語の例文や社会の用語なども時間の経過とともに記憶が薄れてしまいますから、自宅で復習して確実に覚えましょう。たまに、自宅で学習せずに塾で問題練習をしたり用語の記憶をしたりする人がいます。せっかくの塾の時間を単に反復練習の時間としてしまっては、もったいないですよ。

個別指導塾の復習はどうしたらいいの?

復習で一番大事なのは、塾での学習からできるだけ時間を置かずに復習することです。というのも、帰宅直後は塾で学んだことの印象が強いので学習すれば記憶に残りやすいからです。塾から帰ってきたらすぐにテキストに目を通して、その日の学習内容の中で最も重要なことを振り返ります。英語であれば英文を声に出して読んでみましょう。数学の公式などの場合はその意味を思い出してみます。十分な体力や時間がある人はたくさん勉強してもいいのですが、体が疲れている人もいるでしょうから「今日のポイントは、ここ」という程度のまとめ方でかまいません。

その代わり、翌日は少し時間をかけて復習しましょう。たとえば、先生から宿題として出された練習問題などを解いていきます。テキストの重要だと思われる部分を声に出して読んでみるのもいいことです。疑問に思うことがあれば、次の塾の時間に質問できるようにノートにメモしておきましょう。

中学生が塾に通う目的は高校受験を突破することですが、最終的に難関大学合格を狙うのであれば、中学から大学受験を視野に入れた指導を受けられる中高一貫の塾を選ぶと良いでしょう